今日の気持ち
年末の、お皿飾り作りを記録しておこう。
大皿を飾ることにした
子供が3人。
彼らは、やがて1人、また1人、さらに1人と旅立っていく。3人居なくなったら、夫婦2人暮らしだ。
私は18歳から1人暮らしだったから、ずっと盆暮正月「帰省」をしてきた。
まさか、「帰省」される日が来るとはね。
ここ数年は、寮暮らしの長男と次男が、春、夏、年末と帰省してくる。
それは、やっぱり嬉しく、昔の両親もこのような気持ちだったんだな。としみじみする。
私が若いころ、実家に戻る際は子供時代のご飯が食べたいと思ったものだ。
実際は「あれあれ、張り切ってくれたのねお母さん。」というご馳走様料理が並んだっけ。
今は気持ちがわかる。
大皿料理を並べて「お帰り」を伝えたくなる。それ以外、気持ちを伝えるのが気恥ずかしいのだ。
料理は、思い出だから、
誕生日みたいに豪勢。
とか。
クリスマスくらい凝ってる。
とか。
言わなくても、なんとなく、母の気分が伝わるバロメータなんじゃないか。
世のお母さんたちも、帰省した子供らにふるまう。日本人だし、今更ハグするわけにもいかない。「ガンにでもなったか?」とか、思われるかもしれない。
だから、せめてご飯くらい!となる。
長男はこの春就職してしまう。
帰省の数は減るだろう。
やがて、彼女、嫁、孫をお供に帰ってくるかも。
まだ次男の帰省と共に暮らす末娘には猶予があるけれど、台所との付き合い、ご飯づくりの体制も、夫との2人仕様に少しずつ変えていく必要がある。
私は「家族のご飯係」を卒業して、「自分のために料理を楽しむ人」になりたい。
たから、居心地のいい台所を作っていきたい。そう思ったのがきっかけ。
大皿たち
義母は、皿に目がない。焼き物が好きなのだ。
別宅で暮らす義母から、数枚。
結婚式の引き出物でいただいたもの。
自分らで買ったもの。
おそらく、我が家は、なかなかの大皿持ちだ。
これを、引っ張り出して、飾ろうと決めた。
大皿を見ながら、次は何を作ってやろうかな?と思い巡らす時間は幸福だろう。
週末の夫婦二人飯は、大皿にちょこちょこ並べ、趣向を変えた晩酌も幸福だろう。
明るく楽しい気持ちになれる台所作りの土台は、皿飾り作りからスタートした。
DIY
ホームセンターで材料を調達して、製作して行く。
カットしてもらった板に、お皿1枚1枚固定できるワイヤーを、穴をあけて固定していく。






こういうパーツを作っていく。
ワイヤーはホームセンターの電材コーナーで調達。



完成



お帰り飯




子育てが終わっていく友人を招くのも、楽しいかもな。